新製品のお知らせ - PLC言語でプログラム可能なモジュール式リモートI/Oユニット「CONPROSYS® nanoシリーズ」
日本、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、中東、北米、中南米、オセアニア
コンテックは、国際標準規格IEC 61131-3準拠のPLC言語でプログラムが可能でI/Oを自由に組み合わせできるモジュール式のプログラマブル・リモートI/O、また、そのスレーブ機器として機能するリモートI/O製品を開発いたしました。IoTソリューションの総合ブランド CONPROSYS® [コンプロシス] ファミリーのサブブランド CONPROSYS® nano [コンプロシス・ナノ] シリーズとして、日本・アジア・北米・欧州を中心にグローバル展開いたします。

CONPROSYS® nanoシリーズのラインアップ
カプラユニット
品名 |
型式 |
機能 |
価格 |
|
CPSN-PCB271-S1-041 |
IEC 61131-3準拠プログラミング
Modbus TCPマスタ/スレーブ
4x I/Oモジュール用スロット |
オープン価格
5月末出荷開始 |
|
CPSN-MCB271-S1-041 |
Windows/Linux(※1) ドライバ
Modbus TCPスレーブ
4x I/Oモジュール用スロット |
¥15,800(税別) |
I/Oモジュール
※1
: Linux用ドライバは開発中です。リリース時期は当社Webサイトでご確認ください。
※2
: CODESYS は世界中で広く使用されているIEC 61131-3 準拠のPLCエンジンおよびプログラム開発ツールです。IEC 61131-3 は、IEC (国際電気標準会議)によって策定されたPLCシステムに関する国際規格で、PLCのソフトウェア・アーキテクチャーの基本部分と5種類のプログラミング言語 (LD / FBD / ST / IL / SFC)を定義したものです。日本では、メーカー各社が独自にPLCの機能やプログラム開発ツールを発展させてきたため、PLCの機能やツールの操作性に違いがありますが、最近では IEC 61131-3 プログラミングが主流の海外市場を視野に入れ、IEC 61131-3 に対応していくPLCメーカーも増えてきています。
CONPROSYS® nanoシリーズを活用したシステム構成例

CONPROSYS® nanoシリーズを採用するメリット


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