概要・特長
CPSR-ET2255は、Modbus 通信プロトコルに対応したスタンドアロン動作のリモートI/O モジュールです。-25℃~75℃の広い温度範囲に対応し、ノイズ耐性に優れ、過電圧・過電流保護回路を備えた耐環境設計です。工場設備や生産ラインの監視、プロセス制御などの産業用途に使用できます。Modbus は、産業用通信における事実上の標準プロトコルとして広く採用されており、現在では最も一般的な電子機器接続手段となっています。そのため、本製品は、HMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)や各種産業用制御ソフトウェアとの高い互換性を持ち、システムへのスムーズな統合が可能です。
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Ethernet / Modbus-TCP 通信対応の耐環境リモートI/O : 8点 デジタル入力 / 8点 デジタル出力
- Modbus は、産業分野で広く採用されている通信プロトコルです。Modbus クライアント機能を持つ上位通信機器からのデータ収集や制御を行うことができます。また、本製品はIT/OT システムと簡単に統合を行うために、Modbus TCP/UDP、MQTT、SNMP V2c プロトコルをサポートしています。
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Ethernet接続2ポート(LANバイパス機能/デイジーチェーン対応)
- 2ポートのEthernet スイッチを内蔵しており、デイジーチェーントポロジー(数珠つなぎ接続)を簡単に構築できます。これにより、配線作業が容易になり、ケーブルやスイッチのコストを大幅に削減できます。
LANバイパス機能により、本製品の電源が切れている場合でもEthernet の通信経路を確保し、下流側の機器との通信断を防ぎます。(デイジーチェーン接続時)
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Ethernat経由でDIとDOをペア接続できるI/Oペアコネクション機能
- Ethernet 経由でDI(デジタル入力)とDO(デジタル出力)をペア接続する機能です。設定完了後、I/O モジュールはリモートのDI 機器の状態を定期的に取得し、Modbus TCP プロトコルを使ってローカルのデジタル出力チャネルに自動書き込みを行います。
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使用周囲温度 -25~75℃ の広温度範囲設計
- 過酷な環境下でも高信頼性。動作温度範囲:-25℃~75℃、保存温度範囲:-40℃~80℃、湿度:10 - 90% RH (ただし、結露しないこと)
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モジュールと通信の障害を監視するデュアルウォッチドッグ機能搭載
- 本製品は、ハードウェア監視用の「CPU ウォッチドッグ」と、通信監視用の「ホストウォッチドッグ」の2 種類の監視機能を搭載しています。
・CPU ウォッチドッグ:ハードウェアやソフトウェアに異常が発生した場合、CPU を自動的にリセットします。
・ホストウォッチドッグ:ホストから一定時間通信が届かない場合、DO に事前設定されたセーフティ出力値(Safe Value)を出力し、接続機器への予期せぬ損傷を防ぎます。
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強固な ESD/EFT 耐性・耐サージ性能
- IEC 61000-4-5 サージ試験、IEC 61000-4-2 ESD 試験、IEC 61000-4-4 EFT 試験に合格。ノイズ、スパイク、高電圧の静電気放電に強い堅牢設計です。