API-AIO(WDM) for USB Windows 版 高機能アナログ入出力ドライバ(USB用)

  • API関数が機能ごとに分類され、使いやすい
  • 豊富なサンプルプログラムを用意
  • 汎用的なアプリケーションの作成が可能
  • 各種パラメータに初期値を持っています
  • より高機能に、使いやすい

計測制御・通信デバイスドライバ API-TOOL for Windowsの統合を行い、拡張バスからリモートI/Oまで、デバイスに依存しないプログラム開発が可能になりました。

最新版は以下よりダウンロードください。

概要・特長

Windows版高機能アナログ入出力WDMドライバです。ハードウェアへのコマンドをWin32 API関数(DLL)形式でご提供、Visual BasicやVisual C++など各種プログラミング言語で、ハードウェアの特色を活かした高機能アプリケーションソフトウェアを作成できます。

  • API関数が機能ごとに分類され、使いやすい
    • 従来のドライバ(API-AIO(98/PC))から、さらにAPI関数が機能ごとに分類され、シンプルで使いやすくなりました。
  • 豊富なサンプルプログラムを用意
    • 利用方法に合わせて豊富なサンプルプログラムを用意しました。
  • 汎用的なアプリケーションの作成が可能
    • 対応ハードウェアの一覧やチャネル数などの取得関数を用意し、より汎用的なアプリケーションが作成できるようになりました。
  • 各種パラメータに初期値を持っています
    • サンプリング条件など各種パラメータに初期値を持っており、すべてのパラメータを調べなくても「まず使ってみる」ことができます。
  • より高機能に、使いやすい
    • 「アナログ入力Eシリーズ」では、ご要望の多かったサンプリング開始条件と停止条件を別々に設定できるようにしました。 例えば、外部信号を使ってサンプリングの開始と停止を制御するできます。 「スタンダードタイプ」では、ドライバ上にメモリエリアを展開し、アナログEシリーズのようにFIFOメモリを利用した無限サンプリングができます。また、アナログトリガ(レベルトリガ)もできるようになりました。