概要・特長
本製品は、各種コントローラにリードリレー接点出力インターフェイスを増設する拡張用モジュール(デバイスモジュール)です。 F&eITシリーズのI/Oコントローラモジュール CPU-CAxx(FIT)GY、マイクロコントローラユニット CPU-SBxx(FIT)GY と接続して使用します。 1モジュールで最大4点のリレー出力ができます。
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出力定格 1点あたり最大125VAC/30VDC、2Aの大容量
- 出力定格は、1点当たり最大125VAC/30VDC、2Aの大容量に設計されています。
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機器番号管理が容易
- ロータリスイッチによりDevice IDの設定が行え、機器番号管理が容易にできます。
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35mmDINレール取り付け機構はモジュール本体に標準装備
- 他のF&eITシリーズ製品と同様、35mmDINレール取り付け機構はモジュール本体に標準で装備されています。 また、コントローラモジュールとの接続は側面でスタック接続するユニークな構成になっているため、バックプレーン基板などの接続機器を使用せず、簡単、かつスマートにシステムを構成することができます。