パートナーソリューション

CONPROSYSには、パートナーソリューションと連携するためのソフトウェアを用意しています。

CONPROSYS&パートナーソリューション

Microsoft Azureとの連携

CONPROSYS VTCの活用でMicrosoft Azureに直接送信することが可能です。Azureの持つスケーラビリティとCONPROSYSとの組み合わせでグローバルなシステム構築を実現します。

CONPROSYS VTCの活用で、すぐにAzure IoTデバイスが実現

CONPROSYSに標準搭載されたタスクプログラミング機能であるVTCにより、Azureへデータの直接送信を可能にしています。Azureとの通信アプリケーション開発を行う必要はありません。

Azure IoT Hubとの通信仕様

項目 仕様
接続先Azure IoT Hub数 1
(1デバイスから複数のAzure IoT Hubには接続不可)
通信プロトコル HTTPS(AMQPおよびMQTTには未対応)
Azure IoT Hubセキュリティ セキュリティトークンでの認証
送信方法 処理タスクの「AzureIoT送信」部品実行
送信間隔 任意(「Azure IoT送信」部品実行時)
送信データ形式 JSON形式
(指定ファイルをJSON形式に変換して送信)
項目 仕様
送信タイムアウト時間 30秒
受信方法 送信実行時に受信データ処理を自動実行
受信間隔 送信間隔に同期
受信データ処理 処理タスクの指定TAG、STAGへの代入
受信データ形式 JSON形式
(TAGおよびSTAGの指定と代入値)
受信データ指定可能TAG 「TAG00」~「TAG99」および「STAG00」~「STAG99」

パートナーソリューション通信用SDカード

CONPROSYSに搭載された機能をそのままにパートナークラウドソリューションとの直接通信を実現するオプションSDカードです。CONPROSYSの各種コントローラに挿入すると、メンテナンスメニューに各社のIoT設定が追加されます。

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