2012/04/05Japan
プレスリリースの記載内容は、発表日現在のものです。ご覧いただいた時点において、販売状況/価格/仕様などが予告なく変更されている場合があります。あらかじめご了承ください。
4月5日に発信させていただきましたプレスリリースに誤り（本文に朱記）がございました。今後の情報掲載におかれましては訂正内容を反映いただきますようお願い申し上げます。
3つのPCI拡張スロットを装備、従来シリーズとの高い互換性を確保した新型FAパソコン
株式会社コンテック（東京証券取引所第二部 証券コード:6639）は、スリム型FAパソコン「VPC-1000シリーズ」（発売中）の後継機として、外形や機能面での高い互換性の確保しながらパフォーマンスを向上させた新型FAパソコンを開発、「VPC-1500シリーズ」として2012年4月5日より受注開始いたします。
FAパソコン VPC-1500シリーズ
新製品 FAパソコン「VPC-1500シリーズ」は、24時間連続稼働を想定したファクトリーオートメーション（FA）分野向けの産業用パソコンで、すでに発売中の「VPC-1000シリーズ」の後継機となる製品です。高信頼・低価格の基本コンセプトを引き継ぎ、パフォーマンスを向上させながらも145,000円からというお求めやすい従来どおりの低価格帯を実現しました。機能面で高い互換性を確保しており、PCIバス拡張スロットを3本、RS-232Cシリアルを4ポート（VPC-1000は3ポート）、パラレルプリンタを1ポート、デジタル入出力（入力4点、出力2点）の機能仕様をそのまま踏襲しています。外形寸法についてもほぼ同サイズの幅310mm×奥行410mm（VPC-1000は385mm）×高さ115mmとしています。
また製品ラインアップについては、「VPC-1000シリーズ」と同様に、筐体色/CPU/メモリ/HDD（ミラーリング対応）/光学式ドライブ/OSなどが選択できるBTO（Build To Order）方式のカスタムモデルと、短納期で提供可能な標準モデル（セットアップ済在庫モデル）を用意しました。
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