無線LANソリューション FLEXLAN® FX5000シリーズ ファームウェア追加のお知らせ

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無線LANソリューション FLEXLAN® FX5000シリーズの(FXE5000/FXA5000/FXA5020/FXS5000-CN/FXA5020-CN)ファームウェア追加を行いました。内容は、以下をご参照ください。

アップデート内容

シリーズ名 アップデート内容 ダウンロード
FX5000シリーズ
Ver.1.02 -> Ver.1.03
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・機能追加
 - メッシュタイプにコントローラーバックアップを追加。
 - メッシュコントローラー向けメッシュ用リンクダウンセンスを追加。
 - デバッグログ設定を有効にするとき、デバッグ出力を「通常」と「詳細」から選べるようにした。
 - hostapdとWPAサプリカントのデバッグログの出力設定を追加。
 - ログファイルのブロックサイズとブロック数を設定できるようにした。
 - 2個目のSYSLOGサーバー設定を追加。
 - リンクダウンセンスの「リンクダウン後動作」設定を追加。
 - VAPの詳細設定に「リンク監視」機能を追加。
・問題修正
 - MACアドレステーブルに新規登録される機器の無線情報が反映されない問題を修正。
 - DIPスイッチによる初期化で削除されないファイルがあったため修正。
 - 設定ファイルのバックアップとリストアに関する問題を修正。
 - WEB設定の数値入力フォームで先頭が0の数値を設定できる問題を修正。
 - SNMPが正常に動作しない問題を修正。
 - ステーション時にF&eITでVAP情報を取得すると、稀にローミングしなくなる問題を修正。
 - 機器の起動時、F&eITプロトコルで無線初期化情報を取得したとき、1-3になるべき値が一時的に0になることがあったため修正。
 - 無線初期化完了前にF&eITプロトコルデーモンが起動する問題を修正。
 - 送信レート設定で使用できないMCSが表示される問題を修正。
 - F&eITプロトコルで無線情報の取得を続けると使用するメモリが増える問題を修正。
 - 送信TCP/UDPパケットが誤った無線インターフェイスへブリッジされることがある問題を修正。
 - デュアルステーション時、UDPパケットが無線1/2間で本来送信されるべきパケットがインターフェイスとは異なるインターフェイスから送信される問題を修正。
 - デュアルステーションでループ未検知の際に無線側から受信した宛先不明のもう一方の無線へブリッジされる問題を修正。
 - WEB設定画面のメッシュ情報のツリー表示で、RSSIやログイン台数が正しく表示されないことがある問題を修正。
 - メッシュの無線エージェントが接続先バックホールAPとの通信品質を正常に評価できないことがある問題を修正。
 - メッシュのエージェントで最初に有線バックホールで構成され、後で無線バックホールに切り替わったとき、内部のSTが上位のAPに接続されない問題を修正。
・その他
 - RSSIグラフの保存件数を5000件(7時間弱)から2万件(27時間)に変更。
 - 無線接続時のマネジメントパケットのデバッグログ追加。
 - WEB画面の機器情報のステータスにメモリ情報を追加。
 - 海外向け製品のチャネル調整やヘルプ作成。
ダウンロード

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