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コンテックは、SDGsに向けた取り組みの一環として、兵庫県立大学法人への教育支援と交流を目的に、当社製品を組み合わせた実習キットを提供しましたので、お知らせいたします。
今回、当社が提供したのは、2021年4月に発売したRaspberry Pi® (ラズベリーパイ) をFA (ファクトリオートメーション) および計測制御の分野で活用するための拡張ボード「CPI-DI-16L(絶縁デジタル入力 16点)、CPI-DO-16L(絶縁デジタル出力 16点)」で、Raspberry Pi ®本体、電子工作キットと合わせて、工学研究科 大学院生の実習で利用して頂きました。
また、実習の初日には、当社エンジニアが講師として参加させて頂きました。

当社エンジニアによる説明

提供した実習キット(赤枠個所が当社製品)
各学生は、実習キットを利用して「なにか面白いものを製作せよ!」のお題のもとに、エアコンの遠隔操作装置、LEDを使ったもぐらたたき、小型ディスプレイを利用した旗振りゲーム、入退室監視装置など、学生ごとに異なったユニークなものを製作しました。
学生からは、「自分で好きなものを作るのは面白かった。Raspberry Pi ®に関する知識が深まった。拡張ボードを使った操作は勉強になった。」などのご意見を頂きました。
当社は、今後も大学への教育支援と交流に取り組んでまいります。
- 兵庫県立大学 大学院
准教授 礒川 悌次郎様
- コンテックさんとは、2017年から2020年にかけてAIに関する共同研究をさせて頂いて以来のお付き合いです。今回、Raspberry Pi®を使った実習キットをご提供いただき有難うございました。実社会に出て利用される機器に触れる実習は、学生の良い刺激になったと思います。
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