【無料ウェビナー】リモートI/Oシステムを使った省配線と、ソフトウェアPLCによる分散制御
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ご好評につき、再放送決定!
本ウェビナーは、2023年5月25日 に開催されたウェビナーの再放送(録画配信)です。
工場IoT市場は2020年から2025年で3倍の成長と予測
近年、製造業のDXが加速しており、工場現場でも現場の見える化のニーズが急増しています。
特に
- 設備の状態や稼働状況をモニタリングし、機器の不調や不具合の予兆の検出ができる
- 遠隔監視や自動化により、人件費やメンテナンスコストの削減ができる
- 品質管理が容易になり、製品の品質向上や不良品の削減ができる
- ビッグデータ活用による将来の需要予測ができる
- エネルギー消費データを収集・分析ができる
など、工場のIoTにより得られる様々なメリットは、企業の競争力向上や持続可能な経営に大きく寄与します。
急増するセンサーやアクチュエーター、一元管理の必要性
しかし、工場現場でIoTデバイスが増加することにより、運用面で様々な課題が発生します。ケーブルの増加は配線が複雑化し、設置やメンテナンスの難易度が上がります。
さらに、スペースの確保やケーブルの把握、管理も難しくなり、不具合などのリスクが高まります。
加えて、工場の規模が拡大するにつれて機器やネットワークを増設していく場合、管理だけでなく、全体を見た最適な構成を行うことが難しくなります。そのため、効率的な運用が求められるようになります
リモートI/Oシステムと、ソフトウェアPLCによる分散制御の方法
本ウェビナーでは、工場スマート化による現場ネットワークの複雑化に関する課題に対処するため、当社の「IoT時代のリモートI/Oシステム CONPROSYS nano」を用いた一元管理の手法や、ソフトウェアPLCによる分散制御の具体的な例をご紹介します。
特に、
- リモートI/Oシステムを導入したいが、構成が複雑で導入コストがかかることを懸念している
- ネットワークを拡張したいが、コンパクトで手軽に増設できる機器を探している
- 拡張により全体最適ができておらず、スケーラビリティやシステムの負荷分散に課題を持っている
といった問題を抱えている方におすすめです。
内容 |
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開催日時 |
2023年9月21日(木) 12:00 ~ 13:00
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参加費 |
無料 (事前申し込み制)
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お申込み |
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視聴方法 |
インターネット配信。ツールはTeamsを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。
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協力 |
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社 |
主催 |
株式会社コンテック |
セミナー事務局 |
マジセミ株式会社 |
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